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モンテカルロ法とは。

 

今回はモンテカルロ法について説明します。

 

モンテカルロ法のやりかたは

例えば目標の利益として100ドルを目標したとしましょう。

 

この100をばらして、

10、10、15、15、25、25

とばらしたとしましょう。

 

オッズは賭け金の2倍だとします。

さて端と端の数字はなんでしょうか?

 

10、10、15、15、25、25

この赤字ですね

この二つの数字を足して賭けます。

すると35ドル使って当たれば35ドルの利益が出るのはいいですよね。

 

当たった場合は、赤字の数字を消します。

10、15、15、25、

こうなりますね。

 

これは目標の100ドルから35ドル分は利益が出たからです。

残りの数字は100-35=65

残っている数字と当たり前ですが一緒です。

 

これを繰り返していくわけですね。

ですから次に賭けるのは

10、15、15、25

この端と端を足した数字になります。

当たればまた数字を消していくわけですね。

 

さてさて、では外した時はどうするかというと

10、10、15、15、25、25

この時に端と端を合わせた35ドルを賭けたものが外したとします。

 

その場合は

10、10、15、15、25、25、35(外した額)

このようにします。

 

そしてまた端と端を合わせた額を賭けていくというわけですね。

外した時は一つ数字が増えますが、

当たった時は数字が二つ消えるので、オッズが2倍で50%程度の確率で当てていくと

数字が減って行くのでなんだかいけそうな気がします。

 

まあ、そういう考え方もあるというわけです。

もちろん実際賭け金が外れれば外れるほど大きくなっていくわけですが。

当初の目標金額を資金と比べて大きくしなければ、それほど問題があるわけでも

ありません。

 

コツコツと稼いで行こうという方にはいい考え方かもですね。