【横浜M】韓国・Kリーグ得点王FWをリストアップ!
J1横浜Mが新戦力として韓国Kリーグ1部・光州FCのFWチョン・ジョグク(32)をリストアップしていることが6日、分かった。Jリーグ関係者が明かした。クラブは今オフ、ストライカーを最優先の補強ポイントに挙げており今季Kリーグで得点王を獲得したストライカーに白羽の矢を立てた。
186センチのチョンは身体能力、足元の技術に優れた点取り屋で2003年にFCソウル入りし、同年32試合で12得点でKリーグ新人王に輝いた。10年からはフランス・オーセールなどでもプレー。12年からKリーグに復帰し、今季入団した光州FCでは31試合で20ゴールを量産した。
横浜Mは今季、日本代表MF斎藤学の10得点がチーム最多。ブラジル人FWカイケは23試合で4得点しか奪えず、練習への遅刻やSNS上でのトラブルなど問題行動を起こし、来季の構想から外れている。利重孝夫チーム統括本部長は「2ケタ取れるFWが一番。(理想は)リアル9番」とストライカーの補強を優先ポイントに挙げていた。
関係者によると、強化担当者がすでに渡韓しており、筆頭候補のチョン側と接触したという。横浜Mは今季限りで磐田を退団する元イングランド代表FWジェイもリストに挙げ、実際に強化担当者が接触済み。この日、利重本部長は「現在はさまざまな選手を候補に挙げている段階です」と説明した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161207-00000088-sph-socc
中村俊と斎藤の残留が決まらないと編成もしにくそうですね
よさげそうではありますが