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吉田は昨季まで信頼できなかった? 2007年以降のプレミアで最も「失点直結ミス」多いDFの1人だった

 

不名誉な記録

今季サウサンプトンで好パフォーマンスを見せているDF吉田麻也は、主将のジョゼ・フォンテより安定しているのではないかとの評価まである。守備だけでなくパス精度も評価されており、フィルジル・ファン・ダイクらとの激しい競争の中で自身の長所を示している。

しかし、そんな吉田にも不名誉な記録が存在する。それは、「失点に直結したミスの多さ」だ。それこそ吉田に不安定なDFとの印象を与えていた原因なのだが、今回英『TalkSport』が2007年以降プレミアリーグでプレイしたDFの中で失点に直結するミスの多いDFをランキング形式で紹介。

吉田はこれまで失点に直結すつミスを6度犯しており、これは2007年以降プレミアリーグでプレイしたDFの中では5番目に多い数字だ。最も多かったのは昨季までリヴァプールでプレイしていたマルティン・シュクルテルで8度となっており、吉田としては少しばかり不名誉なランキングに入ってしまった。また、2007-08シーズンからプレイしているシュクルテルに対して吉田は2012年夏からの所属だ。出場試合数にも150試合ほど差があるため、これも不名誉な数字かもしれない。

ただし、今季の吉田は一味違う。安定してきたとの評価もあり、日本のサッカーファンとしても頼もしい限りだ。昨季はバックパスを相手FWに拾われるなど致命的なミスもあったものの、吉田は海外で確実に成長している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161210-00010003-theworld-socc

 

ちょっとミスらないだけで評価されてもね。

これからですね。

失点に直結するミスが減ったって、そんなもん普通に滅多にあっちゃいけないこと

ですし・・・