ドルトムントのトゥヘル監督がケルン戦後、記者会見でケルンのパフォーマンスを称賛。大迫の名前も挙げている。
トゥヘルは試合を以下のように振り返っている。
「非常に良いスタートを切ったと思うが、支配していた時間に失点してしまった。集中力が低下した時間帯にFKを与えてしまい、それに対する守り方もまずかった。その後はより戦いにくくなってしまったね」
また、ケルンの強さにも言及し「ケルンが非常に規律の取れたチームで、良い守備をすることは分かっていた。ケルンの最大の武器は攻撃への切り替えであり、(アントニー)モデストと大迫(勇也)がオープンスペースに走り込んでくる。その点で我々のやるべき仕事はより難しいものになった」と語った。
ドルトムントのトゥヘル、大迫の名前を挙げケルンを称賛…前半の戦いぶりには不満 - Goal.com
[ブンデスリーガ] ケルン vs ドルトムント ショートハイライト動画
終盤のファールのもらううまさとカウンターのパスは見事。