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「ビデオ判定にも感謝」歴史的PKの鹿島、指揮官は「流れが途切れてしまうのは…」と苦言も

 

場内のビジョンに「ビデオ判定中」という表示が出る中、カサイ主審はバックスタンド側のタッチライン外にあるモニターでリプレーを確認。MF柴崎岳のFKからPA内のファーサイドでDF西大伍がFWジョン・モスケラと交錯し、転倒したプレーでモスケラのファウルがあったとして鹿島にPKを与えた。

 FIFA主催大会では史上初めてビデオ判定により与えられたPK。これを冷静にゴール左へ決めたFW土居聖真は「大事なところで決められた。ビデオ判定にも感謝です」と率直に言った。プレーが止まった瞬間は「何があったか分からなかった」というが、「大会が始まるときに説明があって、『急に中断することもあるから、そのときはビデオ判定だと思って』と言われていた」と明かす。

「どのシーンかは分からなかったけど、ビデオ判定をしているんだろうなとは思った」という土居に対し、当事者である西は「(プレーが)止まった瞬間、そうだろうなと思った」と、すぐに状況を理解した。「最初、副審に確認したときは『(ファウルは)ない』と言われて、そのまま流れたかなと思ったけど」と、少し遅れたタイミングでのビデオ判定に違和感はあったが、「僕らとしてはありがたかったですよね」と素直に認めた。

 歴史的なジャッジとなったが、プレーは約3分間止まり、“空白の時間”が生まれた。場内のビジョンでもリプレー映像は流れたが、ピッチ上の選手、スタンドの観客にも分かりづらかった。正しい判定が導き出されるというメリットの半面、試合の流れが切れてしまうデメリットも露呈。鹿島の石井正忠監督は「ああやってしっかり判定してもらえるのはいいこと」としながらも、一人の指導者としてあえて苦言も呈した。

 

http://web.gekisaka.jp/news/detail/?205441-205441-fl

 

たしかに画期的なんですが、見ている視聴者は戸惑ったでしょうね。

私も??って一時混乱しました。

テニスみたいにチャレンジ制にした方がいいでしょうね。

一人の選手につき何回かなのかチームとして何回かなのかは難しいところですが。