トニーニョ・セレーゾ、クラブW杯決勝中に石井監督宛に指示を送る。
試合後、ロッカールームで通訳スタッフが自身の携帯電話を確認すると、多くのショートメッセージが入っているのに気づいた。
「レアルが嫌がっていることをやれ」
「ボランチでこそ柴崎は生きるんだ」
「柴崎をボランチに下げろ、と今すぐ石井(監督)に伝えろ」
送り主は、昨年7月に成績不振で解任されたトニーニョ・セレーゾ前監督だった。海外からテレビ中継を見ていて、古巣の奮闘に心を動かされたのだろう。いても立ってもいられず連絡を試みた。
通訳スタッフはベンチ入りしていたため、メッセージを見たのは試合後。もちろん試合中に気づいたとしても、石井監督に伝えることはなかっただろう。
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20161219-OHT1T50170.html
トニーニョ・セレーゾといえばマリノスとやったあと勝っても負けても
基本ニコニコしながら中村俊輔のことを触れる人で、面白い人です。
まあ、かっては中村俊を獲得しようとしたり、下痢になればいいとか
38口径で撃ち殺したいなどというくらいですからね。
柴崎もそうですが、結局こういうプレーヤーが好きなんですよね。
まあ中村俊輔に関してはブラジル人はまず俊輔好きですがw
プレイスタイルなんですかねえ。
鹿島の監督から退くときも、アントラーズの選手は一様に
監督に申し訳ないというスタンスだったことも印象的でした。