斎藤学、チーム成績に不満も。
横浜F・マリノスの日本代表MF齋藤学が、20日に開催された「2016 Jリーグアウォーズ」で年間ベストイレブンを受賞した。終了後、同選手がコメントを残している。
授賞式を終えた齋藤は「まず、マリノスというクラブでマリノスタウンという環境がなくなって、アデミウソンというすごく力のある選手がいなくなったりと、僕の中ではすごく不安な要素が多い年の初めだった」と、環境が大きく変化したシーズンだったと振り返った。
その上で「その分自分が引っ張っていく、という責任感が出たので、そこを全面に押し出してサッカーをできたっていうのは成長だったと思っています。僕が小さいころに見ていたマリノスは優勝していたマリノスだったので、その光景をスクールの子たちや育成の選手たちに見せたいと思って1年間頑張った」と、新たなモチベーションのもとに戦っていたと語っている。
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20161221/530034.html
中村俊輔を欠いた中、10位で終われたのは彼のおかげです。
はっきり言って、モンバエルツ監督は基本的に選手の個人技まかせなので
選手以上の結果を出せないでしょう。
若手は伸びていますが、チームを勝たせられる、というレベルの選手が出てきているわけでもないですし・・・
はてさて、来季はどうなることやら、
とはいえ斎藤選手が来年マリノスにいるとは限りませんが。