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第二の井手口を探せ!川端暁彦が予言する「ブレイクしそうな若手選手」

 

先日発表になった『GOAL25』。国内外の日本人選手をピックアップする中、最年少で“メンバー入り”となったのは20歳の井手口陽介(G大阪)だった。井手口は先のJリーグアウォーズベストヤングプレーヤー賞も受賞。今季は日本代表入りも果たし、ブレイクスルーを遂げる1年となった。今回は第二の井手口を探せとばかりに、来季ブレイクしそうな若手選手をピックアップしてみたい。

選考の基準は、ベストヤングプレーヤー賞と同じく来季「U-21」の選手であること。1996年4月2日以降に生まれた選手たちが対象となる。「現時点で高卒2年目以内」と言えば、分かりやすいだろうか。J1リーガー以外は対象にならないが、別に来季の賞を予想するという企画ではないので、カテゴリーについてはこだわらない。あくまで「来季ブレイクの期待される若手」を探すのが企画の趣旨である。

まず挙げたいのは“ロナウドポーズ”によって、ある意味すでに世界的ブレイクを果たしてしまったFW鈴木優磨(鹿島)だ。

1996年生まれの豪放なるストライカーは、鹿島ユース時代から突撃系のアタッカーというか、今のままのプレースタイルだった。気合いとパワーでヘディングに競り勝ち、勢いとスピードで突破していく。そして勝負強く、ここぞの場面で仕事ができる。ただ、ユース時代はフィジカルを押し出すスタイルについて「ああいう選手が上で通用するのか?」と疑問視する他クラブの指導者もいて、実際に年代別日本代表には候補にすら入っていない。だが、野性味あふれるスタイルは、むしろ上=現代Jリーグでの需要があった。ゴールを向かない、向かわないストライカーは怖くない。そのことを分かりやすく教えてくれる選手である。何より、観ていて面白い。

野性的な鈴木に続いて紹介したいのは、反対方向の凄味を持つDF中山雄太(柏)。

左利きのCBだが、本人の希望は実を言うとボランチである。後方からゲームを作っていくビルドアップのプレーに絶対の自信を持っており、一歩先を意識させる後方からのパス出しは絶品。単にパスを出すだけでなく、スペースを見付けながらスペースへ持ち上がっていくプレーもエレガントだ。本人も認めるとおりキャリアの浅い守備面についてはまだまだ改善の余地もあるが、地道な体作りでフィジカル面を着実に進歩させるなど無類の努力家だけに、ここからさらなる成長も期待できる。来年韓国で開催されるU-20ワールドカップでも主軸選手としての活躍が期待される。

U-20ワールドカップを狙う選手の中ではMF三好康児川崎F)についてはブレイクに期待がかかるというか、川崎Fにしてみると「ブレイクしてくれないと困る」くらいの選手だろう。

 

全文はこちらで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161222-00000016-goal-socc

 

まあ、めぼしいとこは紹介されてますね。

秋野ってもう少し上の年齢でしたっけ?秋野は最初見たとき

とんでもねぇなこいつ。

と思ったもんですが。あいつは絶対ブレイクするときがくると思います。

いつになるかはわかりませんがw

 

来季の大卒ではマリノスかどっかで内定出てると思いますが

左SBの高野とか注目してます。

 

あとはエスパルスの北川は注目してるけど、なかなか出場時間は長くはなさそうかな。