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去就が注目される齋藤学。今は「F・マリノスを強くするために戦う」

 

 意外にも、横浜の一員として初めて蹴るPKだった。愛媛に期限付き移籍していた11年にキッカーを務めたことはあったものの、横浜には中村俊輔マルキーニョス(12~13年に在籍)といった成功率の高い“名手”が存在した。今季に関しては「蹴ろうと思ったらカイケに取られた」と笑って話したとおりで、今回は文句なしにキッカーを務めた。
 
 ここでひとつの疑問にぶつかる。中村はベンチに控えていたが、仮にピッチにいたらどうだっただろうか。齋藤自身がファウルを誘い、獲得したPKである。以前から「自分で獲得したPKなら、絶対に自分で蹴って決める」と立候補していた。有言実行の先制ゴールは、準決勝以降のPKキッカー争いにおける布石になったかもしれない。
 
 先日開催されたJリーグアウォーズではベストイレブンに選出され、名実ともにリーグを代表するアタッカーへと成長した。リーグ屈指の攻撃力を誇る川崎から獲得のラブコールが舞い込み、今後は欧州クラブからオファーが届く可能性も十分ある。横浜との複数年契約は今季限りで満了となるため、身の振り方を決める権利を持っているのは自分自身だ。

 

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161225-00021456-sdigestw-socc

 

移籍した方がいい気がします。

大迫が移籍したときのように、彼に関しては準備万端だと思います。