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香川真司 正念場の背番号10

 

日本にとってヤマ場だった9月6日のイラク戦。ハリルホジッチ監督にとっては自身の進退がかかった一戦で、攻撃の要となるトップ下を託したのは、香川ではなく清武だった。それどころか、同点で終盤を迎え、どうしても1点がほしい場面でも、27歳に声がかかることはなかった。後半ロスタイムに、山口の劇的な決勝弾で勝ち点3を挙げたチームを横目に、自身3度目のW杯アジア最終予選で初めて出番なしの屈辱を味わった。

 2008年に、平成生まれの選手として初めて代表に入り、積み重ねた試合数は80を超える。2011年1月のアジア・カップ準々決勝のカタール戦で、2得点して勝利に貢献するなど実績を重ね、トップ下の定位置を奪取。しかし、近年はピッチで消えている時間が長くなっている。

 日本代表を「どれだけ経験があっても、結果で証明できないと勝ち残れない世界」と自覚している。10月11日の豪州戦では先発フル出場したものの、「攻撃ではなかなかチャンスにつなげるシーンが少なかった」と守備に奔走され続けた。11月15日のサウジアラビア戦では、またもベンチスタート。トップ下では清武が存在感を増しており、香川の立ち位置は揺らいでいる。

 

日本代表ハリルホジッチ監督は「海外組はもっと頻繁にプレーしてほしい。チームの良さは海外組のプレー回数が多いことによって決まる」と強調してきた。香川が代表での立ち位置を改善するためには、クラブでのプレー環境を上向かせなければならない。「(代表チームは)常々変わっていくもの。どんどん進化していく」と香川。その波に乗り遅れないよう、必死で食らいついていく。(運動部 小川寛太)

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161225-00000514-san-socc

 

香川は本当にドルトムントに居続けるべきなんでしょうか。

彼に欧州からのオファーがあるという話は聞きませんが。

興味があるチームはいくつでもあるでしょう。

スペインか、欧州中堅のCLを狙えるチームの方がいい気もします。

 

トゥヘルとはうまくいってない、という話は聞きませんが。