2nd ステージ第7節 ベガルタ仙台対鹿島アントラーズ レビュー
試合結果1-0(前半1-0)
鹿島アントラーズ重症ですねって試合
ベガルタの守備も良くて、こら鹿島どうにもならんって試合でした。
点の取り方からしてああ、これ狙ってたなって感じで
スカウティングしてた感バリバリでしたね
金崎が本調子ならポストをして周りがそれに呼応したかたちで落としたり裏を狙ったりするのかな・・・
でも仙台の対応具合を見ると、あれ手の内バレてんのかなあ。
というくらい対応がしっかりしてるんですよね。
やはりカイオが居なくなったのが大きいですねえ。
杉本使うあたりホント困ってるんでしょうね。
ただ補強のファブリシオはセカンドトップタイプらしいですが・・・
そう考えると困っているのは金崎の相方なんですかねえ?
ボランチも柴崎も正直物足りなくて永木も小笠原も物足りないので
どうすんでしょう。
仙台に関してはいい調子だなと、特に1点をそのまま勝ちに持って行けるのが
仙台の本来の目指しているサッカーだと思うので上々でしょう。
いまのメンバーに野沢が戻ってくればもっと上の順位を目指せそうですね
このメンバーで行けばどこが相手でも惨敗ってことはなさそうですが
しかしこの夏場、少しサブのメンバーの層に不安はあるでしょうか。