現在42歳の土屋は、これまでヴィッセル神戸や東京ヴェルディなどで活躍し、2013年に甲府へ加入。J1最年長選手として、今季はリーグ戦で20試合に出場し、チームのJ1残留に貢献している。 そんな土屋はクラブの公式サイトを通じて「一年一年、チャンスを与えて…
日本代表DF内田篤人が所属するシャルケが、クリスマスを盛り上げるために演劇を披露した。これがドイツで話題となっている。クラブの公式Twitterを更新したシャルケは、「シャルケの『キリスト降誕』」と題して、選手らが劇を演じる動画を投稿した。主将のベ…
▼永井 名古屋グランパスという名門クラブ復活のためにここに来ました。名古屋の永井は『龍 RYO』だという事をサポーターの皆様に認めてもらえるように、ゴールで示したいと思います。応援よろしくお願いします 。 ▼宮原 今回の移籍は正直、自分自身の中でと…
2016年引退特集(1)「静かなレジェンド」永井秀樹(前編) 2016年11月12日(土)の引退セレモニー。現役のJリーガーとしては、三浦知良(横浜FC)に次ぐ年長となる45歳、永井秀樹(東京ヴェルディ)の功績を称える映像とともに流れた曲は、竹内まりやの『…
2の松本は25日、MF岩間雄大(30)、MF武井択也(30)、DF後藤圭太(30)、DF當間建文(27)、MF工藤浩平(32)、DF那須川将大(29)、MF柴田隆太朗(24)、MF志知孝明(22)、FW三島康平(29)の9人と来季の契約を…
スカパーはJ1とJ2の全試合、J3の主要試合を中継していたが、17年シーズンから放映できない。約100カ国でスポーツ専門の映像などを配信するパフォームが放映権獲得に投じたのは約2100億円。入札にスカパーも参加したが「応札額は1ケタ違った」(スカパ…
2016年シーズンのJ1全18クラブに協力を願い、現役Jリーガー90人に今季のベストプレーヤー候補トップ3を選んでもらった。ここでは、大宮アルディージャの5選手が選出したトップ3と投票理由を紹介する。 ●江坂 任(MF)1位▶大久保嘉人(川崎/FW)2位▶レ…
23日、ブラジル代表MFオスカルはチェルシーを離れ、中国スーパーリーグの上海上港へ移籍する決断をした。チェルシーではアントニオ・コンテ監督のもとでなかなか出場機会を得られていないが、実力は折り紙つきのオスカル。それだけに驚きの声も上がっている…
ラフィーニャは2007年にアビスパ福岡でプレーし、2010年に再び来日。ザスパクサツ群馬(当時ザスパ草津)に加入。活躍が認められ、2011年途中にG大阪へと移籍し、2012年途中までプレー。その後は蔚山現代へと移籍した。 2014年7月にJリーグに復帰し、横浜FM…
FC東京のMF羽生直剛(37)がJ2千葉に完全移籍することが24日、確実になった。複数の関係者によると、2009年以来8年ぶりのJ1復帰を目指す千葉が、元日本代表MFに正式オファー。羽生は8年間在籍したFC東京への愛着もあったが、10年ぶ…
G大阪MF大森が神戸移籍を明言した。「下部組織から育ててもらったクラブやし寂しさはある。眠れなかった。でも人生は一回きり。サッカー人生はもっと短い。色んなことを経験したかった」と中学1年時から12年間在籍したクラブを離れる決意を表明。 また…
勝利の余韻は吹き飛んでいた。FW赤崎の決勝点で6年ぶりの4強入りを決めた広島戦後。鹿島の石井正忠監督(49)が会見で、「最後にいいですか」と、自ら切り出した。「Jリーグを強くしていくためにタフな試合をしていく必要があります。レフェリーのジ…
日本にとってヤマ場だった9月6日のイラク戦。ハリルホジッチ監督にとっては自身の進退がかかった一戦で、攻撃の要となるトップ下を託したのは、香川ではなく清武だった。それどころか、同点で終盤を迎え、どうしても1点がほしい場面でも、27歳に声がか…
主力級が大量流出の危機にあることが判明した。 DF岩下が福岡、MF大森が神戸、DF西野が千葉への移籍が濃厚。他にもMF阿部、内田も他クラブからのオファーがあるようで、FWパトリックは右膝負傷で退団確実となっている。 一方で日本代表FW小林(…
36歳でのMVPは史上最年長。授賞式で「カズさん(三浦知良=横浜FC)は別格で、36歳の自分はまだまだ」と話していた中村は、自身の将来については「わからない」と述べつつ、さらに前進していくことを誓った。 「先のことはわからないです。36歳でMVPを取ると…
G大阪から正式オファーを受けた名古屋MF田口 G大阪が名古屋の元日本代表MF田口に正式オファーを出したことが分かった。田口には鳥栖と柏、J2京都も獲得に乗り出しており、4クラブでの争奪戦に発展。次代の司令塔の動向に注目が集まる。 名古屋はク…
意外にも、横浜の一員として初めて蹴るPKだった。愛媛に期限付き移籍していた11年にキッカーを務めたことはあったものの、横浜には中村俊輔やマルキーニョス(12~13年に在籍)といった成功率の高い“名手”が存在した。今季に関しては「蹴ろうと思ったらカイ…
榎本はクラブを通じ、「高校を卒業してから、大した選手でもない自分が現役生活を20年も続けてこられたのは、たくさんの方に支えてもらったおかげです。特にどんなにつらい時も常にそばで励ましてくれた妻と3人の子供には感謝してもしきれません。 来シー…
9月に50歳となる来年もクラブとの契約を更新する予定で、札幌時代の12年以来5季ぶりのJリーグ復帰となる。両膝のけがで12年末に1度は引退したが、昨年9月に現役復帰。今季までJFL出場は果たせなかったが、膝の状態は上向いているため、公式戦…
ブンデスリーガは21日、第16節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンはホームでレバークーゼンと対戦し、1-1で引き分けた。大迫は2トップのトップ下でフル出場。「いい時間帯に点を取れたけど、あの時間帯にああいう感じで失点したら勝てないかなと思う」…
www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com www.youtube.com まあ、比較的順当な結果ですかね。 次は29日です。 延長は大宮だけですが、少し不利というわけでもないでしょうね こんだけ空いてれば、むしろ次節コンディションよくなっている可能性も …
北海道コンサドーレ札幌は22日、ムアントン・ユナイテッド所属のMFチャナティップ・ソングラシン(23)と仮契約を締結したことを発表した。契約期間は2017年7月1日から2018年12月31日まで。“タイのメッシ”の異名を取るチャナティップは、Jリーグに所属する初め…
―自身が考える、代表のトップ下の役割とは? 「監督が求めるのは、あまりサイドに流れずに中央でできるだけ岡ちゃん(岡崎)やサコ(大迫)の近くにいろ、ということ。でもシンジくん(香川)とか僕は、ボールを触らないと生きない。動きながらリズムをつく…
■ライバルたちに認められた頑張り所属チームの成績と連動しているという、特にプロ野球に代表される他のスポーツの慣例と照らし合わせれば、年間順位で3位だったフロンターレからの選出は意外に思われたかもしれない。それでも24回の歴史のなかで、J1の年間…
欧州視察は2013年冬に受けたS級ライセンス(日本サッカー協会公認の指導者免許)の海外研修以来、3年ぶりだ。 J1仙台は11月27日のミーティングをもって今季の活動を終了。その後もリハビリテーションを継続したり、自主練習をしたりする選手たち…
国民の半数を超える450万人が国を出たとも言われるシリア難民、そして「第二次世界大戦後最悪の人道危機」と言われるヨーロッパ難民危機。いまだ悪化の一途を辿る難民危機だが、今も精力的に取材・発信を続ける1人の記者がいる。ガーディアン紙初の「移民専…
2016年もあとわずか。日本のサッカー界も様々な出来事があった。24日にテレビ東京で放送される『FOOT×BRAIN』では、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督と、同代表コーチの手倉森誠氏がゲストで登場し、今年の日本代表を振り返る。 6大会連続の…
約1カ月半の中断期間を経て天皇杯全日本選手権準々決勝に臨む大宮は24日、NACK5スタジアム大宮で、来季はJ2で戦う湘南と対戦する(16時)。今季、湘南とは公式戦3戦全勝で4度目の顔合わせ。気を緩めず、渋谷監督は「目の前の相手を倒すことに集中したい」と…
今季から加入したメスでは出場機会を得られず厳しい状況が続いているが、Jリーグ復帰の可能性については否定した。 川島は「いろんな可能性を考える中で、Jリーグも素晴らしいリーグでポテンシャルもある。可能性の一つとして頭の中で考えたことはある」と…
J2に降格した名古屋グランパスの元日本代表FW矢野貴章(32)が、古巣の新潟へ完全移籍することが20日、決定的になった。関係者によると既に新潟と合意し、グランパス側にも移籍の意思を伝えた。矢野は来季まで契約を残しており、クラブ間で移籍金の…