本田圭佑をビビらせる“ハリル面談”代表に入りたいならプレー回数だ。
そんな中で“キーマン”が動きだした。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)が6日、休暇のためにフランスへ帰国。出発前に成田空港で取材に応じ「欧州でプレーする選手に会いに行きたい」と熱望。昨年オフも本田とイタリアで会食しており、今回も面談することが確実だ。
特にハリルホジッチ監督は「代表にケイスケが必要だ」と不可欠な戦力として重要性を強調したうえで「代表に入りたいならプレー回数だ。ケイスケには先発を取ってほしいが、取れないなら他(のクラブ)に行ってほしい」と、1月移籍を強く求めている。
しかし本田側はミランとの契約を満了し、移籍金なしで他クラブに入団できる今夏までは残留する方針に傾きつつあり、冬の移籍に消極的とみられている。にもかかわらずハリルホジッチ監督から“日本代表で使われたいなら移籍しろ”とゴリ押しされれば、無視はできないところだ。
引用元 全文はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170108-00000003-tospoweb-socc
相変わらずの0円移籍狙い・・・?
FREE本田と揶揄されないだろうか
しかし欧州にしたって、確実に出場機会が得られることを希望するとなると
より弱いチームに移籍することになりますけど。
福岡、元日本代表MF山瀬功治の加入を電撃発表
昨季は京都で副キャプテンも務めていたが、昨年11月30日に自身のブログを更新した山瀬が「昨晩チームから連絡があり、来シーズンの契約を更新しない事を伝えられましたので、非常に残念ではありますが今シーズン限りでチームを去る事となりました」とクラブから契約を更新しないことを通告され、4年間在籍した京都を退団することになったと報告していた。
引用元 全文はこちら
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/01/08/kiji/20170108s00002180157000c.html
うーん、山瀬はしょうがないのかな、前線の選手の補強具合から見ると・・・
キロスとかどうすんのかなあ。
あんまり出番なさそうなら、他所のチームで稼働しているとこ見たいけど。
シメオネ、乾に手を焼いたことを認める…
シメオネ、乾に手を焼いたことを認める…「彼は小柄な良い選手。対面するDFは退場の可能性あった」
アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は、エイバルMF乾貴士のプレーに手を焼いたことを認めている。
この試合で先発出場を果たした乾は、積極果敢なドリブルによってエイバルの攻撃の起点に。対面するアトレティコの右サイドバック、DFシメ・ヴルサリコはこの日本人MFのプレーにきりきり舞となり、シメオネ監督はハーフタイムに同選手を下げてDFフアンフラン・トーレスを投入した。
シメオネ監督は試合後、その交代策の意図について、乾によってヴルサリコが退場となることを避けたかったためと説明している。
「乾は良いプレーを見せ、一方シメ(・ヴルサリコ)は力強くはあったがイエローカードを提示されていた。乾は良い選手で、なおかつ小柄だ。彼との球際の争いで、シメが2回目の警告を受ける可能性は十分にあった。だから後半、退場のリスクを失くすためシメに代えてフアンフランを投入したんだ」
後半、乾はフアンフランの手堅い守備を前に存在感を失い、68分にMFべべとの交代でピッチを後にした。
原口 清武 乾とかも面白いかもですね。
まあ1トップに収まること前提になりますけど。
20170110ピックアップ&小さいニュースまとめ
湘南ベルマーレがブラジル・コインブラMGからMFシキーニョを期限付き移籍で獲得と発表 複数のブラジル名門クラブでプレー経験あり
動画の内容がないよう・・・
確かに名門を渡り歩いているけど・・・
ちょっと出場時間が最近短めかなあ
でも単独でなんとかできる選手が必要な気がしますけどね。
ジュニだってJ1じゃどうだかわからんし。
FWだけは妥協しちゃダメな気も。
今のJ1って守って一点先制すればどうにかなるリーグじゃないですし。
中田英寿が凄すぎる…!FIFA授賞式でプレゼンター、ロナウドに記念品を渡す
かっこいいw
こんなん日本人だと中田ヒデしかできないわ。
というか中田はどんだけFIFAとつながりがあるんだよ・・・
長谷部誠、現役後は「ドイツで監督ライセンスを取得したい」「ニコ・コバチ監督がお手本」
ベーハセに浦和を思う気持ちがなさそうな件について。
いつか浦和に戻ってプレイして、監督とかやらないのかな。
清水 昇格“立役者”流出へ…FW大前の大宮移籍が濃厚に (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
じゃあウタカ戻すのかな
新潟 クルゼイロFWホニ獲得!千葉DF富澤の完全移籍も発表 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
富澤はもうJ1は荷が重い気もしますけど。
ホニはどんなプレイヤーか楽しみ
「オファーはいつでも待ってます」小野伸二が愛する古巣に熱烈メッセージ! (動画あり)
熱烈ファンからも「ヒーロー!」とコメントが寄せられる。
コンサドーレ札幌に所属する元日本代表MFの小野伸二が、2001年から4年間プレーしたフェイエノールトに向けて興味深いコメントを残した。
それは『Youtube』のフェイエノールト公式チャンネルにアップロードされたもので、45秒間の短いものだが、小野は自身初の欧州挑戦を果たしたクラブへ、日本語で以下のようにコメントした。
「お久しぶりです。小野伸二です。皆さん元気にしてますか? 僕はまだ現役として日本でプレーしてます。
今年すごくフェイエノールトが調子良いって聞いてますし、何か補強で足りないとこあったらいつでも待ってます。少しでも力になれると思いますので、よく考えてください(笑)。
あとカイトも戻ってきてチームを引っ張っていってくれてると思いますし、デ・カイプ(フェイエノールトの本拠地)に来てくれるサポーターも熱い応援を変わらずやってくれていると思うので、またどこかでどこかのタイミングで顔を出しに行きたいと思います。
その時は宜しくお願いします。Doei!(またね)」
引用元 全文はこちら
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170110-00021776-sdigestw-socc
野々村社長は動揺しないだろうかw
しかし、日本語でのインタビューでしたね。
ちょっと意外。
まあ最近はしゃべってないからだろうか。
つーかカイトってまだ現役でフェイエに居んのか・・・凄いな
グランパス移籍の佐藤寿人「何でもやる覚悟がある」
「広島を離れる気は、実はなかった」と明かした佐藤。移籍を決断させたのは、名古屋側の熱意だったという。「佐藤寿人イコール広島のイメージが強い中、熱心に誘ってくれた。その思いに応えたい一心になった」
昨季はリーグ戦19試合出場で4得点と苦しんだ。「FWとして試合数の半分は点を取るのが務め。ゴールに飢えているし、まだ成長できる」と言い切る。
過去に3季J2でプレーし、厳しさを肌身で知っている。「J2は不満を抱えながらプレーする難しさがある。自己犠牲も必要。僕は経験を還元する。何でもやる覚悟がある」と決意を語った。【倉岡一樹】
引用元 全文はこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170109-00000046-mai-socc
移籍の経緯について問われると、当初は広島でのプレーしか考えていなかったと即答。しかし「佐藤寿人=サンフレッチェ広島、というイメージがついている選手を獲るということは、クラブにとっても大きな決断だと思った」と、クラブ側の熱意に打たれたと説明。その上で「選手としてまだまだできることを証明してほしい」という“口説き文句”が稀代のワンタッチゴーラーに火を点けた。
「飢えていますし、その飢えている部分があればまだまだ成長できると思います。やっぱりゴールを奪うために普段の練習があるわけで、何をしなければいけないか、何をしたらいいかを考えて、それを最後に試合で発揮する。それがサッカー選手のサイクルになってくるとは思う。そこをしっかりグランパスの勝利に結び付けたい」
また移籍を考慮するうえでは旧知の仲である楢﨑正剛には相談したという。
「ナラさんはすごく慎重に言葉を選んでくれた。『自分で決断した時には、一緒に戦おう』と。僕が広島でやってきたことを理解してくれたのかもしれない。僕がそういう選手のいるチームに行くのはどうかとも思ったんですが」
引用元 全文はこちら
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170110-00021781-sdigestw-socc
私もまだやれると思うので、風間監督のチームにはピッタリだとも
思いますし・・・
まだまだ見たいプレイヤーですね。
退団報道の主将MF田口泰士、名古屋と契約更新で移籍消滅!
▽名古屋グランパスは9日、元日本代表MF田口泰士(25)との契約を更新したことを発表した。
クラブの公式サイトを通じて来季での"J1昇格"を誓っている。
「昨シーズンはたくさんのご声援をいただき本当にありがとうございました。ファン・サポーターの方々をはじめとする多くの皆様に支えていただいたにも関わらず、 J2降格という結果を招いてしまったことに責任を感じています」
「今日まで皆様にはご心配をお掛けしましたが、この悔しさを晴らすために 今シーズンもグランパスのユニフォームで闘うことを決めました。"J1昇格"に向けて、チームとしてもいちプレーヤーとしても常に成長を心掛けていきます。今シーズンの最後にはクラブに関わる全員で"J1昇格"という大きな喜びを分かち合いましょう」
引用元 全文はこちら
http://news.livedoor.com/article/detail/12516145/
しかしディフェンスラインの補強をしないのは何なんじゃ・・・
これで中盤も盤石でっせ。
横浜FWカイケ ブラジル名門サントス移籍へ!現地紙報道
横浜のFWカイケがブラジルの名門サントスに移籍する見通しとなった。8日にグロボ紙などブラジルメディアが、クラブ間合意に達したと報道。1年間の期限付き移籍で、完全移籍の買い取りオプションが付くという。
9日のメディカル検査後に正式契約を結ぶ見通し。
引用元 全文はこちら
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2017/01/10/kiji/20170109s00002000253000c.html
逆に言えば、サントスに行ける選手が、Jではあの程度とも言えますね。
まあカイケはフィットしてなかった感はありますけども。
大黒柱・中村俊輔がついに磐田移籍を決断。横浜の新シーズンはどうなる?
中村俊輔に去られた横浜は大きなダメージを受けるに違いない。すでに2016年の主力では小林祐三がサガン鳥栖へ移籍。GK榎本哲也が浦和レッズ行きを決め、ファビオもガンバ大阪に赴くことになっている。齋藤学も海外か川崎フロンターレ移籍が有力視されているし、中町公祐、兵藤剛にもオファーが届いているという。主力級で残留するとみられるのは中澤佑二、下平匠、喜田拓也くらい。新戦力として扇原貴宏、松原健、山中亮輔、ウーゴ・ヴィエイラらを補強したものの、チームをゼロから再構築しなければならないのは確かだ。
12月29日の天皇杯準決勝・鹿島アントラーズ戦(大阪・長居)を見ても、後半途中からピッチに立った中村俊輔の左足が絶大な威力を誇った。金井貢史のゴールは幻に終わったが、俊輔のキックがなければ決定機を演出できないといっても過言ではなかった。近年の横浜は中澤らの堅守で失点を最小限に抑え、エースのリスタートからゴールを奪ってしぶとく勝つというスタイルが定番だった。2016年に年間総合10位に甘んじたのも、中村俊輔という大黒柱がケガで離脱し続けたことが大きい。それだけの大きな存在感を誇っていたのだ。
中村俊輔が去ったことで、観客数の減少、スポンサー離れといった営業面のマイナスも懸念される。日本代表選手が齋藤学1人しかいない今のマリノスにとって、絶大な知名度を誇る中村俊輔の存在は対外的にも大きかったはずだ。だからこそ、クラブは1億円以上の年俸を払って永久契約をして引き留めようとしたに違いない。それが叶わなかった今季、果たして誰を看板に据えるのか。中澤が残るのならまだいいが、攻撃陣ではインパクトのある選手がいない。磐田が俊輔を補強するのなら、マリノスも遠藤保仁(G大阪)や中村憲剛(川崎)クラスの選手を獲りにいけばまだいいが、そういった策を講じているとも思えない。本当にクラブがどうなってしまうのか心配だ。
引用元 全文はこちら
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2017010911123902.html
兵藤は出る可能性高いですし、斎藤もいなくなるとすると、人件費の予算は
まだまだあるはずなんですよね。
ジェイも噂されていましたが、ジェイは決まってるっぽいのに
何故かどこもジェイの獲得は発表しない。
ただ斎藤も居なくなる可能性が高いことがわかってまして・・・
それでも予算余るんじゃ・・・
分配金もJ1各チームがもらう中、マリノスの編成が終わるのはまだまだ先なのか・・・
でも、もうみんな更新も発表されていく時期になりますし・・・
どうなるんですかね
中村俊輔の今回の移籍に関してのニュースまとめ
中村俊輔選手 ジュビロ磐田へ完全移籍のお知らせ | 横浜F・マリノス 公式サイト
中村俊輔選手コメント
「先ず初めに、2016シーズンも熱い応援ありがとうござました。自分自身としては、怪我が長引いてしまったこともあり、完全燃焼できるシーズンとはなりませんでした。また、リーグ戦が10位に終わってしまったことも、とても申し訳ない気持ちです。
2016シーズンに至ってはいろいろなことがありました。社長をはじめ、強化部長、他が変わり、現場でもさまざまな変化がありました。キャプテンとして、マリノスの一員として、一人の人間として、いろいろなことに向き合って来ました。
スポーツ、サッカーの本質であるべきもの、例えば楽しさ、喜び、信頼、感謝などを持ちプレーすることが、自分は何よりも大切だと思っています。自分の魂であるサッカーと現役を退くその最後の瞬間まで、真摯に、そしてなによりも喜びと楽しさを持って向き合うため、懊悩煩悶の末、マリノスを離れる決断に至りました。
2010年、横浜に戻ってきた自分を温かく迎え入れてくれたことは、今でも鮮明に覚えています。2013シーズン、ファン・サポーターの皆さんと優勝を分かち合えなかったことは、とても残念なことですが、9月21日の自分個人への身に余るゴール裏の横断幕は、セルティック時代でさえ経験はなく、心の奥底に深く刻まれ、生涯忘れることのないものとなりました。
チームメイト、スタッフ、スポンサー、会社の方々、ファン・サポーターの皆さん、今まで携わって下さった全ての方々に心より感謝致します。本当にありがとうございました。」
中村俊輔、苦渋の移籍「純粋にボール追っ掛けたい」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
中村はこの日、横浜市内で取材対応した。黒のスーツで姿を見せた中村は「マリノスのサポーターの方の前で報告したかった。タイミングが合わなかった。申し訳ないし心残り」とした上で、「サッカーは楽しんだり練習したことを試合に出して、うまくいかなかったことを見直して次の試合まで上達を目指す…そのサイクルに戻りたい。純粋にボールを追っ掛けたい」と移籍の理由を明かした。
特に今季は、クラブが急激な若返りを図り、DF小林の戦力外、DF中沢への年俸半額提示と激震が走った。練習環境面ではクラブハウスがなくなり、横浜市内のグラウンドを転々とする日もあった。求心力のないモンバエルツ監督の続投も決まり、選手から不満の声も漏れていた。
選手として、主将として「このままでは」と提言してきた。特に、横浜の長谷川亨社長(58)は、選手の生の声を聞くべく中村と何度も会談した。中村は「僕らの声を聞いてくれたのはありがたかった。お互いが理解し合いながらやれたのは大きいし、正直にいろんな話をしてくださった」と長谷川社長への感謝を口にした。
だが「これは違う、と言ったことが変わらなかったりしたら、その繰り返しは何なのかと。毎日、それが違うんじゃないか…と。そんなことは普通、ないこと。それに対応しきれなくなって、いろんなバランスが崩れていった」と苦しい心境を吐露した。
中村俊輔「もう現役長くない。だからこそ」一問一答 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
-移籍決断の理由は
中村 スポーツは楽しんだり、練習したことを試合に発揮して、うまくいかなかったら見直してまた、次の試合まで上達する。そのサイクルに戻りたい。
もう現役は長くないと思う。だからこそ、サッカーへの情熱だったり、純粋にボールを追いかけたりしたい。信頼とか、そういうものを感じながらサッカーをしたい。自分がマリノスを離れるなんて、そんなこと考えたことなかった。そういう風になる自分が不思議で…。
今季は何回も考えたり、苦しい時間だった。サッカー人生で今までにない。マリノスのユニホーム、ましてや「10」だし、引退以外、脱ぎたくないでしょ。でも、そういう中でやらないと、今後、サッカーに携わったときに、10年後、20年後か分からないですけど、悔いが残るなというのがあったので…。
-この1年での変化か
中村 去年はなかった。今年はいろんなものが変化した。サッカー選手で毎日、現場に出る。例えば、プライベートで問題があったりしても、グラウンドに来るとなくなってたの。でも、そうではなくなってきた時に、苦しくなっていったなあ…。
いろんな問題が今年、起きた中で、選手として、主将として、人間として、マリノスもそうですけど、サッカーチームとして「これでは…」「ここは違うぞ」とは言ってきたつもり。それでも変えられるところ、変えられないところもあるし、そこは僕も理解しています。
今日も長谷川(亨)社長と会いましたけど。食事も3回、2人だけで会ったのも5、6回。これだけ扉を開けている社長もいないですし、僕らの声を聞いてくれたのはありがたかった。僕も、社長の立場は分かります。オープンにして話せたのはありがたかった。お互いが理解し合いながらやれたのは大きいし、最後まで強い言葉で「ここでユニホームを脱がないといけない選手」「マリノスという枠でなく日本の宝だ、自分の所から離れていくのは悔しい」とまで言ってくださった。
それに「最後は戻ってきてほしい。そういう契約を織り込もうか」と言ってくれた。それは、保険をかけるのは僕は嫌だったので。行くからには骨をうずめる気持ちでやるし。
-サポーターへ言いたいことは
中村 何か、応援される側の領域でなくて、育てられたという感じがしている。本当に、皆さんの前で報告、あいさつができないのは申し訳ない気持ちだし、今季、なかなか試合に出られなかったので、順位も良くなかったし、選手として主将として申し訳ない気持ち。
自分が引っ張らなくてはいけないし、中位で終わってはいけないチームだと思う。もちろん、天皇杯ベスト4もそう。ベスト4を強調するけど、それではいけない。1位以外はビリだという精神をね。キー坊(MF喜田)とか若い選手が、モンバエルツ監督の起用もあって試合に出るようになってから、殻が破れた。そういう選手が何人か出てくるとうれしいかなと。
マリノス育ちのマリノスイズムを持った選手が花開くのはいいこと。サポーターの方々が13年に「俊輔と優勝したい」と横断幕を掲げてくれた。個人名じゃないですか。それだけ、自分を大事にしてくれてると思うと、やっぱり、そういうのも含めてもちろん、出て行くこと、チームを変えることがベストなのか…ずっと考えていた。失うものが多いと思うんですけど、新しい挑戦、道に行こうかなと。
そういう中で、(磐田の)名波(浩監督)さんと服部(年宏強化部長)さんに、声をかけてもらって。自分の状況とかも分かってくれて。1回会った時は「うちに来いよ」でなく「門は開いてます」と言ってくださって。
俊輔 磐田に「骨埋める」横浜最後のオファー“復帰確約”拒否 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
この日午前には最後のオファーも断った。横浜の長谷川社長と会談。契約条項に「選手として最後は横浜で」という項目を提案されたが、それは拒否した。「保険をかけるみたいで嫌だと言った。行くクラブに骨を埋めるつもり」。何度も考え、苦しみ抜いた決断。だからこそ選手生活を磐田で全うする覚悟だ。
長年、ともに戦ってきたDF中沢とも違う色のユニホームに袖を通すことになる。「ボンバーは戦友。寂しいよ。空中戦のゾーンも維持しているしサッカーに対する姿勢も衰えない。尊敬できる唯一の選手」。FKで構えれば、今度はゴール前の高い壁として立ちはだかるはず。「足元を狙うよ」と中村。新天地で司令塔になるべく、宣戦布告した。
中村の磐田移籍で横浜FMに大激震! クラブが異例の謝罪声明「多大なるご心配と不安を…」 (Football ZONE web) - Yahoo!ニュース
「中村俊輔選手の移籍に関して」と題して、本人の決断であることが強調される
横浜F・マリノスの元日本代表MF中村俊輔が8日、ジュビロ磐田へ完全移籍することが正式に発表された。これを受けて横浜公式サイトでは、「中村俊輔選手の移籍に関して」と題して、異例とも言える謝罪声明を出している。
横浜FMに掲載された声明全文
なお、横浜FMの公式サイトで発表された「中村俊輔選手の移籍に関して」の声明全文は以下のとおり(原文まま)。
■「中村俊輔選手の移籍に関して」
「日頃より横浜F・マリノスへご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。
このたび、中村俊輔選手が横浜F・マリノスを離れ、ジュビロ磐田へ移籍することが決定いたしました。
弊クラブは、中村選手に現役生活を最後までF・マリノスで送り、その後も中村選手との関係を継続していきたいという思いと共に話し合いを重ねてまいりましたが、此度、中村選手の意思を尊重し、本人の決断を受け入れることといたしました。
この決定は、横浜F・マリノスに関わるすべての皆さま、そしてなによりもファン・サポーターの皆さまにとって非常に残念なことであり、多大なるご心配と不安をおかけすることとなりますが、中村選手のこれまでの弊クラブへの多大なる貢献に深く敬意を表すると共に、これからのサッカー人生が実り多きものとなることを願ってやみません。
弊クラブはこれからも「皆さまに愛される 強い横浜F・マリノス」の実現を目指し、邁進して参ります。
引き続き、皆さまの温かいご支援・ご声援、ご理解を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます」
ちなみに昨日比嘉選手が上げた冬休みのオフ
冬休みの思い出 3
— 比嘉 祐介 (@ga_hi_ga_hi_) 2017年1月8日
しゅんさんとひろき君と自主トレ⚽️
しっかり体仕上げました😁
筋肉痛半端ねぇ🤓 pic.twitter.com/D9yhSNtV7U
比嘉さんは俊さんにとって癒やし。
ちなみに去年の俊さん
去年は、怪我を重ねてしまいましたが、能力には疑いは全くないです。
怪我はカイケにやられたのと、ヴェルディの若手に荒いプレーに壊されたりと
ついていない部分もありますが、やはりこれまでのサッカー人生の
積み重ねによりボロボロなところはあります。
まあそれはしょうがないことですし、それだけのキャリアが彼にはあります。
まだまだやれる選手ですし、その「やれる」ことが異質なのが彼です。
私は彼の個サポなのでジュビロでの彼にもすごく期待しています