グランパス移籍の佐藤寿人「何でもやる覚悟がある」
「広島を離れる気は、実はなかった」と明かした佐藤。移籍を決断させたのは、名古屋側の熱意だったという。「佐藤寿人イコール広島のイメージが強い中、熱心に誘ってくれた。その思いに応えたい一心になった」
昨季はリーグ戦19試合出場で4得点と苦しんだ。「FWとして試合数の半分は点を取るのが務め。ゴールに飢えているし、まだ成長できる」と言い切る。
過去に3季J2でプレーし、厳しさを肌身で知っている。「J2は不満を抱えながらプレーする難しさがある。自己犠牲も必要。僕は経験を還元する。何でもやる覚悟がある」と決意を語った。【倉岡一樹】
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170109-00000046-mai-socc
移籍の経緯について問われると、当初は広島でのプレーしか考えていなかったと即答。しかし「佐藤寿人=サンフレッチェ広島、というイメージがついている選手を獲るということは、クラブにとっても大きな決断だと思った」と、クラブ側の熱意に打たれたと説明。その上で「選手としてまだまだできることを証明してほしい」という“口説き文句”が稀代のワンタッチゴーラーに火を点けた。
「飢えていますし、その飢えている部分があればまだまだ成長できると思います。やっぱりゴールを奪うために普段の練習があるわけで、何をしなければいけないか、何をしたらいいかを考えて、それを最後に試合で発揮する。それがサッカー選手のサイクルになってくるとは思う。そこをしっかりグランパスの勝利に結び付けたい」
また移籍を考慮するうえでは旧知の仲である楢﨑正剛には相談したという。
「ナラさんはすごく慎重に言葉を選んでくれた。『自分で決断した時には、一緒に戦おう』と。僕が広島でやってきたことを理解してくれたのかもしれない。僕がそういう選手のいるチームに行くのはどうかとも思ったんですが」
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170110-00021781-sdigestw-socc
私もまだやれると思うので、風間監督のチームにはピッタリだとも
思いますし・・・
まだまだ見たいプレイヤーですね。